1)からだの中にたくさんCO₂があると、細胞にたくさんO₂をわたせる

からだの中にCO₂をたくさんにする方法

  • 体(からだ)が必要(必要)なのは、6.5%
  • 空気中(くうきちゅう)には、0.03%
  • CO₂をからだの中で作って、貯(た)めておかなければならない。
  • CO₂は、運動(うんどう)と消化(しょうか)作(つく)られる。
  • CO₂は、血液(けつえき)と肺(はい)貯(た)められる。

口をあいてねていると・・・

CO₂は、運動と消化で作られるが、寝ていると運動していないので、二酸化炭素は少なめなのに、口をあいていると肺の二酸化炭素が逃げていく。酸素が細胞にいきわたらず、朝起きた時に既に疲れているかもしれません。

口を開けて寝ていると

CO₂をたくさんにするためには、どうしたらよいでしょう?

からだの中にたくさんCO₂があると、細胞にたくさんO₂をわたせる

2)CO₂が少ないと、からだの中の「管(かん・くだ)」が狭(せま)くなる

CO₂がすくなくなると管(かん・くだ)のまわりの平滑筋(へいかつきん)が縮(ちじ)み、管が狭(せま)くなる!

血管壁の構造

血管がちじむと⇒高血圧という病気になるかもしれません

せまくなる管が・・・

管がせまくなると

肝臓、腎臓、脾臓、すい臓でおこれば、肝不全、腎不全、脾臓不全・・・

3)次に息をすうきっかけ

息をすうきっかけ

ここで、クイズ!

お口ポカンだと・・・

CO₂
おおくなる? それとも  すくなくなる?

CO₂が足りない

酸素不足

これを治す方法は?

でも、大丈夫!当院のMRC矯正の中で行っている
呼吸(こきゅう)のアクティビティで、元の良い状態に戻せるよ!

呼吸(こきゅう)のアクティビティ